2023.08.24 子ども教育学科
夏のオープンキャンパス(8/19?20)を開催しました
7月に続き、8月19日(土)、20日(日)に夏のオープンキャンパスが開催されました。人間発達学部子ども教育学科では、両日ともに150名近くの方々にご来場いただきました。心から感謝申し上げます。
〇学科紹介
まず、栗原幸正学部長より挨拶があり、群馬県民おなじみの「上毛かるた」から『太田金山子育呑龍』を紹介し、その呑龍上人の言葉である『己に執せず 他を活かして 共に生き 共に栄える道を求める』をもとに本学の建学の精神である「自利利他」をお伝えしました。続いて、岡本拡子学科長による学科説明では、現代の多様な課題に対応できる保育者?教育者を目指して、乳幼児から長い目で発達段階を見通していける本学科の授業や実習カリキュラムなどについて紹介しました。入試委員からは、入試の方法や特待生制度、奨学金制度などについて説明しました。
栗原学部長による挨拶 岡本学科長による学科説明
〇健大トーク
健大トークでは、学生スタッフが授業や実習、体育祭?文化祭やサークルなどについて話をしました。学生目線の楽しいトークやレクリエーションにより、会場が笑顔で溢れていきました。
レクリエーション 授業の紹介
〇模擬授業
19日は今井麻美先生の『赤ちゃんって勉強熱心!?』と松田幸子先生の『絵本で学ぶ子どもの英語』、20日は石原綱成先生の『子どもの心を理解するには―幼児絵画の世界―』と北村陽先生の『「生徒指導」って先生から怒られること?』の授業が行われました。
今井先生による模擬授業 松田先生による模擬授業
石原先生による模擬授業 北村先生による模擬授業
〇キャンパスツアー?個別相談
全大会が終わった後は、学生スタッフによる「キャンパスツアー」と、本学科教員との「個別相談」にて、高校生のみなさんや保護者の方々とお話する時間を持つことができました。
今後も、ホームページやYouTube等で人間発達学部子ども教育学科の魅力をお伝えしますので、ぜひご覧ください!